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ごきげんよう。晴すけ様。

ごきげんよう。晴すけ様。

ミレナリオ*れっつらごう。

旅行場所:東京ミレナリオ

ミレナリオ全景 ミレナリオ ミレナリオ上部

期間:2003年12月26日(日帰り)

感想:
毎年。
丸の内通りで催される【光の回廊】。
丸の内通りをメイン会場に。
東京駅・丸の内口と、有楽町駅にある東京国際フォーラムにて開催されます。
丸の内通りは、東京駅・丸の内北口から有楽町駅までの一方通行とされ。
警察官や警備員さん、スタッフさんの厳重な誘導の下。
しゃなりしゃなりと光のアーケードを眺めて歩くというもの。
今年は、国際フォーラムでフードコートなんかも催されていて。
とってもイベント色が強くなりました。
フードコートは行ってないので詳しくはわからないけれど。
記念goodsやお土産の種類も増えてます。

お勧めの撮影ポイントは。
東京駅の正面。
丁度、交差点のど真ん中になっていて、運良く信号待ちにぶち当たれば。
見ん事な写真を撮ることが出来ます。
そして、スタート地点から、ミレナリオ起点までの間。
ずうっと光の回廊が続いていて…。
本当に綺麗です。素晴らしいです。
目で見ると、白と赤が目に鮮やかです。
写真で撮ると…。
様々な色の電飾が使われていることがわかります。
驚きなのだぞ。

感想としては…。
とにかく綺麗。
とにかく人もすごい。

おちびな晴ははでは、抱っこしようがおんぶしようが。
肩車しようが、晴すけには厳しいのでございます。(渇)
尤も。肩車は危険なので警備員さんに注意されますが。
そういえば…。
晴はは、注意すらもされなかったな。
ってことは…。
見えてなかったのか???
おいおい…。(切ないぞ。そりは。)

押し合い圧し合いするけれど。
総じて、問題なく鑑賞出来ます。
信号待ちで、段々と、待ち時間が長くなるけれど。
列の中に入ってしまえば、流れている訳だし。
人肌でそれなりに寒さも凌げます。(苦笑)

ただ。
写真撮影は、とても喧しい。
立ち止まって撮ることになるから、
うじゃうじゃいる警備員さんに厳しく怒られます。
他の見物客の方にも押されたり怒られたりしちゃいます。
いろんな人がいるものです。
お互い様で…。
迷惑にならない程度は許して欲しいのだけれどさ。
もちろん。マナーや限度は守るべきですが。
先へ進めと押したりするのは、とても危険だと思うのさ。
怖いべさ。本当に。

秘策としては。
実は、ミレナリオの設置起点の丸ビル横の歩道から入って、歩道を歩くこと。
ウィンドウショッピングも出来るし。
写真も撮り放題。
しかもそれなりに空いている。
ただし。
ミレナリオの真下は通ることが出来なくなります。
ガードを作ってあるので、決して横入りは出来ないのだ。
最初の頃は、出入り自由だったけどな。確か…。
年々、人出も増えた分、厳しくなったのでしょう。おそらく。

思えば。
毎年、必ず鑑賞していたミレナリオ。
本当に【光のアーケード】なのでございます。
美しいぞ。

ご注意点としましては。
お子ちゃまはお背が低いので…。
上ばかり眺めて歩くミレナリオだもの。
歓声を上げながら、はしゃぎながら。
存在をアピールしなくてはいけませぬぞ。
それから、真下を通るつもりであるのなら。
ベビーカーは厳禁。
誰も足元に注意を払わないからね。
狙い目は17時頃です。
待っている間に日も落ちて…。
まだまだ空いているから。
スムーズに通ることが出来る筈。

神戸の【ルミナリエ】はまだ見た事がないけれど。
綺麗だと思うのです。
一度、行ってみたいものだぞ。



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